疲労回復効果

コエンザイムQ10とは

コエンザイムQ10は、魚介類や肉類といった食品に含まれている物質の一つです。
ユビキノンとも呼ばれ、体内で生成されることから「微量の栄養素で、生体内で生合成されない」とするビタミンの定義には当てはまらないのでビタミンではありませんが、「ビタミン様物質」として知られています。

コエンザイムQ10はおよそ60兆個といわれる体のあらゆる細胞のなかに存在しており、ビタミンと同じような働きをしている「補酵素」の一つでもあります。
補酵素とは酵素の働きを助けるもののことで、酵素が細胞内のミトコンドリアでアデノシン3リン酸と呼ばれる物質に変換してエネルギーを作り出すときに、その酵素の働きを円滑にするために不可欠な物質です。

コエンザイムQ10は1957年にアメリカのクレーン博士によって発見された物質ですが、コエンザイムQ10の大量生産方法の開発や有効性・安全性などの研究を世界に先駆けてすすめたのは我が国です。
また、1973年にコエンザイムQ10を「うっ血性心不全薬」として世界で初めて使用したのも、さらに、従来のコエンザイムQ10と比べ、摂取するとすぐに体内で働く優れた還元型コエンザイムQ10の開発に初めて成功したのも我が国です。
近年、コエンザイムQ10の効果・効能については世界中で認められ、医薬品やサプリメント、化粧品などの分野で幅広く活用されています。
コエンザイムQ10の選び方を間違えると思った効果が発揮されません。

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