疲労回復効果

コエンザイムQ10と化粧品

活性酸素が多量に発生したり体内の抗酸化作用成分が減少したりすると、細胞の新陳代謝が行われなくなって老化の原因になります。
老化の症状は肌にも現れ、メラニンによるシミが出来やすくなったり潤いの減少によるカサカサ肌や皮膚のたるみによるシワができたりします。
こうした活性酸素による老化や美容上のトラブルを改善・回復してくれるのが、強力な抗酸化作用をもつコエンザイムQ10と考えられているのです。

コエンザイムQ10は1973年に世界で初めて医療用薬品として認可され、2001年には食品への使用が認可されました。
厚生労働省から化粧品への配合が許可されたのは、2004年10月のことです。

コエンザイムQ10は食事や健康食品で摂取することで全身に届けられて効果が出ますが、その分、肌に届く量は摂取したコエンザイムQ10のごく一部にとどまります。
そこで、肌トラブルの改善にとっては直接塗るほうがはるかに効果的であろう、との発想から誕生したのがコエンザイムQ10配合の化粧品なのです。

強力な抗酸化作用にとどまらず血行促進作用などの働きも期待できるコエンザイムQ10が含まれている化粧品を使用することで、肌の細胞の新陳代謝が活性化されてダメージを受けた細胞の回復を支援してくれます。
しかし、あくまでも化粧品ですから、化粧品としての効能・効果の範囲を超えて特効薬的な劇的な効能・効果を期待することはできません。


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