疲労回復効果

コエンザイムQ10の働き

コエンザイムQ10の働きとして明らかにされているのは、「体のエネルギー産生の源となり運動機能を増進・優れた抗酸化作用・心臓疾患への有効な薬用効果」の3つを挙げることができます。
私たちのエネルギー源の中心は糖質ですが、細胞レベルでいえばATP(アデノシン3リン酸)です。
体の細胞の中のミトコンドリアという細胞小器官にあるATPが栄養素を燃焼してエネルギーを作り出しています。
コエンザイムQ10は、ATPという物質を体内で多量に生み出すのです。
日常生活に必要なエネルギー産出にとどまらず運動機能を最大限に高めるためには、ミトコンドリアでのATPを効率的に産生するのが一番です。
そのことから、スポーツ界で活躍する非常に多くの選手がコエンザイムQ10を摂取していると言われます。

また、コエンザイムQ10には、細胞を損傷して病気や老化の原因になる活性酸素による脂過酸化物の生成を抑制し、活性酸素の働き過ぎを抑える効果があることがわかっています。
しかもコエンザイムQ10は、抗酸化物質であるビタミンEを還元させて再び抗酸化物質に戻す二重の抗酸化の働きも持っています。

さらに、すでに実績として示されているコエンザイムQ10の心臓病の予防・心臓病薬としての有効な働きです。
1974年に日本で鬱血性心不全の治療薬として承認されて以降、心臓病の医薬品として使用されています。


このページの先頭へ