疲労回復効果

コエンザイムQ10が含まれている食品

コエンザイムQ10はイワシやサバなどの青魚に多く含まれていることは、一般的によく知られていることです。
しかし、実際にはイワシやサバ以外の魚類ではイカ・サケ・マグロ・うなぎ、肉類では牛肉・豚肉・鶏肉・レバー、またピーナツやゴマ油にも含まれています。
具体的な100gに含まれる量の多い順にみてみますとイワシ・6.4mg、サバ・4.3mg、豚肉・2.5~4.1mg、ゴマ油・3.2mg、牛肉・2.6~3.1mg、ピーナッツ・2.7mg、イカ・2.4mg、フライドチキン・1.4mgです。

コエンザイムQ10の適正摂取量については、コエンザイムQ協会から 1日当たりの摂取量目安100mgが推奨されているとの記述がネット上にみられますが、食品安全委員会では専門家による検討が行われたものの現時点では データが不足しているためコエンザイムQ10の安全な摂取上限量を決めることは困難と結論づけています。
しかし、厚生労働省からは、医薬品として使用する場合のコエンザイムQ10の上限量である1日当たり30mgを超えないようにとの指針は示されています。

私たちがコエンザイムQ10を含む食品から日常的に摂取できるのは、せいぜい10~15mgくらいが限界と言われています。
たとえばコエンザイムQ10を一番多く含むイワシから30mg摂取しようとすれば、1匹50gのイワシ10尾を毎日食べなければなりません。
適正摂取量が30mgであれ100mgであれ、食事だけでは補いきれない分はサプリメントで取り入れる必要があると言えるでしょう。

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